【生涯学習のユーキャン】簿記講座
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工業簿記

工業簿記は文章だけのテキストだとどうしてもややこしく、勉強を始めたばかりの人にとっては難しいものと言われています。

日商簿記検定2級では工業簿記の配点は4割となっているため、商業簿記だけをしっかりマスターして、工業簿記はある意味運任せにして合格を狙っている人が多いのも納得できるのではないでしょうか。

ですので、工業簿記入門書としてはイラストなどを使ってあり、理解するのが比較的楽なものを選ぶことが大事だと思います。

サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト第2版

こちらのテキストは私も使用していましたが、やはりイラストやイメージなどがしっかり使われているので、工業簿記の基本的な概念を理解するのにはとても役立ちました。

あくまで基本的な概念なので、このテキストを読んだあとは自分でしっかりと問題集や過去問などで経験を積んでいく必要があるのですが、それでもやはり工業簿記入門としては十分役割を果たしてくれたと思っています。

工業簿記は数学と似たような感じだと個人的に思っていますので、最初はどうしてもとっつきにくいものかもしれません。

しかし、しっかり練習さえすれば、意外とすらすらと解けてしまうものなので、自分には絶対出来ると信じて頑張ってください。


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工業簿記に多数の勘定科目(現金、売掛金などの仕訳のときに使われる用語)が設けられています。

ここでそれらの勘定科目を羅列しようとも思ったのですが、用語の丸暗記などは簿記に関しては何の役にも立たないのでやめておきます。

日商簿記検定では勘定科目がすでに問題文に記載されており、それらをただ振り分けるような問題が多くなっていますので、勘定科目などはしっかり覚える必要もないでしょう。

参考書などで勉強をしながら、流れの中で勘定科目などは覚えるようにしていきましょう。


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工業簿記の勉強をしていると原価計算などとても頭が痛くなるようなものが沢山でてきます。

簿記って個人的には簡単なものをわざわざ難しく説明しているという感じがあるのですが、工業簿記原価計算などはまさにそうですよね。

ですので、ここは難しく考えずに身近なものなどに置き換えて、自分なりに難しいものを簡単に考えることが工業簿記原価計算などを攻略するコツになってくると思います。


例えば、あなたがラーメン屋さんを営んでいたとしますよね。
麺や具材などの仕入れから、手打ちの手間賃。ガス代水道代も、麺をゆでるときに投入するのと皿洗いで投入するのと区別する。

など、このように自分が簡単に想像できるような状況に置き換えて理解する努力をすれば、比較的勉強そのものが楽しくなってきたりしますし、理解度も違ってきます。

最初はそのような想像をすることも難しいかも知れませんが、物事を単純化するというのは簿記に限らず、その他の状況でもとても役に立つ技術だと思いますので、是非チャレンジしてみてください。


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日商簿記検定では2級の試験から工業簿記工業簿記を苦手とする人はとても多いです。

工業簿記とはメーカーや工場などで、一つの製品を作るのにいくらかかるのか、を計算するための簿記です。

こういってしまうととても簡単なようにも聞こえますが、実際にメーカーや工場などで経理に携わる機会なんていうのは現実にはそうもないことですし、普段身近にはない専門用語的なものも数多くでてきますので、皆さん苦手とするのでしょう。

しかし、日商簿記検定2級の工業簿記に限って言えば、やはり難しいとは言っても結局は基本的な問題ばかりなので、練習さえしっかりすれば決して難しいものではないということに気づくはずです。

理解するまでの時間は長くなってしまうかもしれませんが、一旦理解さえしてしまえば、あとは問題なくすらすら解けるようになります。

工業簿記が苦手だという人も是非辛抱強く頑張ってみてください。

サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト第2版

サクッとうかる日商2級工業簿記トレーニング第2版


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日商簿記検定では3級までは商業簿記からだけの出題になりますが、2級以上からは併せて工業簿記の範囲からも出題されるようになります。

工業簿記と商業簿記の違いをさらっとおさらいしておきましょう。

商業簿記は、商業活動を記録するもの。(商社など出来上がった商品を購入し販売する会社)
工業簿記は、製造業の活動を記録するもの。(材料を購入し、工場で作って販売)となっています。

商業では、自分のところで製品を作らないで購入してくるだけなので商品一個の値段は簡単にわかります。つまり買ってきた値段です。
ですが、製造業(工業)では材料を買ってきて、工員さんが加工したりする労務費なんかもかかり、商品一個を作るのにどれくらいかかったすぐにわかりません。それをわかりやすく順をおって記録する方法を学ぶのが工業簿記です。

商業簿記と工業簿記はほぼ別物になりますので、それぞれにしっかり則した勉強をしましょう。


工業簿記の場合は製品が出来るまでの流れを考えて、今は何処の段階の勉強をしているのかを意識すると良いかと思います。

日商簿記検定2級は、商業簿記3:工業簿記2の割合で出題されますが、合格点が70点のためどちらが大事というのはないでしょう。工業簿記は一つミスをすると大きな失点につながってしまう可能性はありますが、得意になればすらすら解けます。しかも、商業簿記のように決算のような面倒な問題はあまりないので、得意にして満点を狙っていくことをおすすめします。


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