日商簿記検定3級
ですので、参考書などで基本的な知識を得た後はこの過去問題を何度も反復して解き、そして最後の総仕上げとして模擬試験などで実力を測ってみるのが一番効果的な勉強法となるはずです。
日商簿記検定の過去問題集は受検をする全ての人が購入すると思いますが、簿記においての反復練習の重要性を考えると、やはり問題数の量が決め手になると思います。
過去問題集を選ぶときは、量がしっかりあるものを選びましょう。
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日商簿記3級検定試験は基本的に6月検定、11月検定、2月検定の年に3回行われています。試験時間は2時間の合格点は70%に達せば誰でも合格できるようになっています。
申込日時、締め切りは商工会議所によって異なりますが、申込はおよそ2ヶ月前くらいから大体始まるところが多くなっています。申込方法などはその商工会議所によって異なってくるので、しっかり前もって調べるようにしてください。
受験料は2040円となっており、比較的資格の受験料としては安めとなっているのではないでしょうか。
試験当日は筆記用具、計算機はもちろん身分証明書も必要となってきますので、免許証やパスポート、学生証などは忘れないようにしましょう。
そして、気になる合格率ですが、
第113回(H18.6.11):30.4%
第112回(H18.2.26):24.2%
第111回(H17.11.20):33.2%
第110回(H17.6.13):40.8%
第109回(H17.2.27):27.5%
第108回(H16.11.21):46.9%
(参考元:商工会議所データ)
となっており、平均にするとおよそ40%くらいになります。
しかし、この第108回の前に行われた、第107回試験ではなんと合格率が5.7%となっており、この試験だけ突出して合格率が低くなっています。
簿記の試験はその日によって難易度が変わる傾向があるそうですので、万が一あなたが試験に合格することができなくても、多少運が悪かったと割り切ってしまうのも一つの手段かもしれませんね。
日商簿記検定3級の問題は商業簿記の範囲から5問出題されます。
3級の試験も2級の試験勉強法と同じく、まずは参考書などで基本的な知識をざっと勉強し、それから問題集などでできるだけ多くの問題を解くことが合格への一番の近道だと思います。
私は参考書を読んでいる段階で何度読み返しても理解できないところがあり、そこでつまって中々問題集を解く段階まで進めなかった経験があるのですが、実際には、ちょっと分からなくても、何回も問題を解いているうちに自然と理解できるようになっていきました。
ですので、参考書を読む段階ではそこを完璧にするとは思わずに、あくまで概要を知る、ということに注目したほうがいいように思います。さもなければ、結局参考書の段階でつまづいて、私のように大きな時間のロスをしてしまいますからね。
簿記は勉強というよりも、あくまで慣れだということを覚えておくといいと思います。
日商簿記検定模擬試験問題集(商業簿記 3級)新訂
日商簿記検定を受験すると決めた人は、まず3級から取得することを考えると思いますし、それが一番ベストだと個人的にも思います。
日商簿記検定3級は商業簿記の基礎をしっかり理解することができれば十分合格する試験ですし、これは学校などに通わなくても十分独学で合格することが可能です。
慎重な方は4級から受験した方がいいと考えるかもしれませんが、4級にもなるとやはりちょっと簡単すぎるという感がありますので、やはり3級からチャレンジしてみるのがよろしいかと思います。
ちなみに、日商簿記検定3級を取得すると、
「財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになる。営業、管理部門に必要な知識として評価する企業が増えている。」
とあります。
じかし、実際3級は社会人としての常識の知識というのも社会では通説となっているところがありますので、就職、転職に日商簿記検定の資格を活かしたいという方は2級を取っておいたほうが良いかもしれません。
3級はあくまで基本と考えましょう。
私が見た感じだと、3級と2級を同時に受験して、一日で両方とも取得してしまうという人が多いのですが、これは時間を効率的に使えるのでとても良い手段かもしれませんね。

