日商簿記検定申込
http://www.cin.or.jp/examrefer/kensakutop.asp
ここでは、各商工会議所での
わざわざ電話をして確認する必要もないですし、仕事などが忙しく、なかなか問い合わせをする時間がない、という方にとってはとても便利だと思いますよ。
日商簿記検定の日程は各地の商工会議所によって多少異なってきますが、基本的には6月検定、11月検定、2月検定の年3回の日程で行われています。
ただ注意していただきたいのが6、11月には1級から3級までの試験が行われていますが、2月検定では2級と3級の試験しか行われていない所が多いようです。
1級を受験する方は2月に試験を受けられると勘違いしてしまうと、次の試験までに期間が開いてしまうので注意が必要ですね。
申込期間はそれぞれの試験日のおよそ2ヶ月前くらいを目安にすればいいと思います。
日商簿記検定は年に3回も受験できる試験なので、「一発で絶対合格しなければならない!」とあまり気負わずに、ちゃんとリラックスして受けてくださいね。
仕事でこの日までにどうしても必要だ!という方にとってはそういうわけにもいかないのでしょうが。。
日商簿記検定の申込は直接商工会議所に行くか、申込書を郵送する手段が基本となっていますが、場所によってはインターネットでの申込が可能な場合もあるそうです。
忙しくて商工会議所に行っている時間がないという方にとってはとても便利な機能だと思いますので、最寄の商工会議所のホームページでチェックしてみてください。
郵送にかかるちょっとした費用もこれだったら抑えることができますしね。
もし、最寄の商工会議所がインターネットでの申込が不可能な場合は。。
運がなかったと思ってあきらめてください。(>Д<;)
日商簿記検定を受検する際には試験場に免許証やパスポートなどの身分証明書を持参しなければなりません。
万が一忘れても所定の手続きを踏めば受験が可能な場合もあるそうですが、どこでもそれが通用するとは限りませんので、受験票や身分証明書などは必ず忘れないようにしてくださいね。
筆記用具や電卓などはもってのほかです。
あとはたまに、試験のできはよかったのに、名前や生年月日などを記入するのを忘れる方もたまにですがいるそうですので、これらのケアレスミスにも注意しましょう。
点数がしっかりとれているのに、そんな理由で落とされれてはもったいないことですからね。
日商簿記検定の申込は各地の商工会議所ですることができます。
試験日などはその商工会議所によって異なるので、受験を考えている方は必ずあなたが住んでいる町の商工会議所のホームページなどで確認を取ってください。申込は試験日のおよそ2ヶ月前までにすませる位が無難のようです。
商工会議所は日本各地に点在しているので、必ずあなたの住んでいる近くにもあるはずです。「商工会議所 ○○(あなたの住んでいる町)」でGoogleなどで場所を調べてみましょう。
申込用紙などはインターネットでダウンロードが可能なようです。名前や住所、電話番号などを記入するだけの簡単なものになっていますので申込用紙で悩むようなことは一切ないでしょう。
簿記1級を受験する人だけは顔写真が必要になりますので注意してください。